![]() | HDR-HC3 B デジタルHDビデオカメラレコーダー ブラック Amazonで詳しく見る by G-Tools |
部屋の中に、布屋さんで買ってきた適当なグリーンの布を張る。
窓の開口部が大きい部屋とはいえ、外は若干の曇り。
本当なら照明をきちんと焚くんだろうけど、あいにく手元に無かったので、そのまま強行。
撮影した素材は、Final Cut Proで取り込んで、取り込んだファイルをメディアマネージャーで、使いやすい場所に移動しておく。
Keylightでキーイング
クロマキーは、After Effects 6.0 Professionalにバンドルされていた、Keylightで行う。
今回は、最終的にプログレッシブのムービーを作成する。
撮影素材を読み込んで、「フッテージを変換」→「メイン...」にて、「フィールドを分割」で「奇数フィールドから」を選択。
あれ? 「偶数フィールドから」を選ぶべきか? まあいいや。
背景となる素材を下に引いて、その上のレイヤーに今回の撮影素材を配置。
で、「エフェクト」→「Keying」から、「Keylight」を適用。
Screen Colour
まずはこの項目から。
スポイトを選択して、背景となる部分(今回はグリーン)を選択する。
これだけで大体のところは抜け、初めて使ったときはびっくり仰天。
View
Viewの設定から「Status」を選ぶと、画面が、マットの作成具合をあらわす白黒表示に切り替わる。
作業中はこの「Status」と「Final Result」を、しょっちゅう往復することに。
最初にきれいに抜けたように見えても、この画面で確認すると、背景部分に結構グレーが残ってた。
次のScreen Strengthで調整する。
Screen Strength
Status Viewで背景部分が真っ黒になるよう、この項目の値を増やして調整。
ただし、やり過ぎないよう注意。
エッジ部分のグレーは残さないと、最終的にしっとりしない。
今回、グリーンスクリーンがたるんでいて、影になった部分がうまく抜けない。
泣く泣くマスクをアニメーションさせて、この部分は手作業で切ることに(涙
Despill Bias
エッジ部分に背景スクリーンの色(今回はグリーン)が乗ってしまう場合は、この値を増やして調整。
逆にエッジが細ってしまう場合は、減らして調整。
今回は、デフォルトの0のまま。
Alpha Bias
抜けて欲しくない被写体の中身まで透けてしまう場合、これで調整。
デフォルトでこの項目はDespill Biasと連動するようになっているので、「Lock Biases Together」のチェックを外し、マイナス方向に微調整。
あんまりやりすぎると、エッジの情報が損なわれてしまう。
今回、撮影がいいかげんなのでこれだけでは調整しきれず、次のInside Maskを頼る。
Inside Mask
被写体が透けてしまうところがあるので、Inside Maskを使ってみることに。
レイヤー上で、抜けて欲しくないところにマスクを描いて、このマスクのモードを「なし」にする。
KeylightのInside Maskの選択項目から、先ほどのマスクを選択。
こうすると、マスクの部分が抜けなくなる。
Inside Maskによって影響を受けた部分は、Status View上において青色で表示される。
Inside Maskがエッジを跨いだりしないよう、慎重にアニメーション(また涙
レンダリング
色の調整はFinal Cut Proのほうでしたいので、ここで一旦出力。
背景となるレイヤーを非表示にし、「コンポジション」→「レンダーキューに追加」。
「出力モジュール」から「ロスレス圧縮(アルファ付き)」を選択し、さらにその項目をクリック。
「カラー」の部分で「ストレート(マットなし)」を選択し、レンダリング。
カラコレ
レンダリングしたファイルをFinal Cut Pro上に読み込んで、背景素材の上に重ね、カラコレ。
うーん、一応出来た。
教訓:
素材が一番大事。








